建売住宅の良いところは仲間がいるところ?

建売住宅の良いところと言えば、いくつか並んで販売されている建売住宅の場合は、「同時期に入る人がいる」というところで、心強いものがあることがあげられることでしょうか。そしてまた、三重県の住宅見学会を訪れれば、「どのような人がその建売住宅に入るのか」といったことも、見ることができますからね。

「まるっきり知らない土地に家を建てて、そしていざ住んでみたらご近所さんがちょっと困ってしまうようなタイプの人だった…」というような事態を防ぐことだってできるわけですから。

そりゃあ建売住宅ではない「土地を買っての新築住宅建設」も、ある程度ご近所関係は不動産屋さんから探れるでしょう。ですから、困ったご近所さんがいればその土地を購入しないことでご近所トラブルは防げます。けれども、これを何度か繰り返すこととなったら、早く決まらないいら立ちはストレスともなりますからね。

そこで建売住宅における「同時期に何家庭かで一緒に生活をスタートさせる」という点が強みに感じたりもするわけです。建売住宅も新築住宅もどちらにするかは、結局は各家庭の考え方によるところが大きいでしょう。しかし、何かとネガティブなことを言われる建売住宅ですが、上記であげた点は実はなかなかのメリットですから。

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